サンフラワーフィールド

誰のために咲いたの それはあなたのためよ
あなただけの花になりたい そんなひまわりの花

静岡新聞web版のニュースで知ったひまわり畑に行って来ました。今日は久しぶりに青空も顔をのぞかせる陽気に誘われてしまいました。2万本のひまわり、想像するに映画ビッグ・フィッシュのような一面の黄色い世界。実際には100メートル四方くらいのものですが。

ひまわり
ひまわり
ひまわり
ひまわり
ひまわり畑
ひまわり畑

ちょっと迷ったので場所はこの辺です。

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【ニュースソース】 静岡新聞webサイト
沼津市浮島地区の環境保全推進会(三橋幸利会長)が、耕作ができない同市平沼の荒れ地で育てていたヒマワリ約2万本が開花し、見ごろを迎えている。周辺には耕作放棄地が増え、かつての田園風景は失われつつある。会員は「地域の環境保全を考える“シンボル”にしたい」と整備の理由を語った。

静岡はいまだ梅雨明けを迎えないまま8月を迎えようとしています。今週も来週もスッキリしない天気が続くようです。そんななか夏らしいニュースってなんだかうれしいですよね。また、甲子園の静岡県代表に常葉橘高校に決まりました。姉の母校、昨年の代表校・常葉菊川の姉妹校です。残念ながら我が母校は初戦敗退。古豪と呼ばれる(一応)強豪校ですが、もう6年も甲子園に行っていないのか・・・。ちなみ私の在学中も甲子園には行けませんでした。

そんなこんなで7月も終わり。高島易によれば6月7月はどん底だったらしいし、明日からの8月が良い月になりますように。

どうでもいいんだけど、らいよんちゃん

大阪のテレビ局・毎日放送のキャラクターなんですが。

昨年までやっていた「オーサカキング」という、東京で言うところの「お台場合衆国」の大阪版をメインにその他番宣で活躍中のキャラクター、らいよんちゃん。今でも気分が落ち込む時にはDVDを見ています。

らいよんチャン
毎日放送のマスコットキャラクター『らいよんチャン』登場!
ソフトパンチなたてがみと、「4」のしっぽがとってもチャームな歌って踊れる百獣の王『らいよんチャン』
らいよんちゃんfrom毎日放送HP

と、そのDVDがな〜い。1と2があるんだけど、1の方がケースのみで行方不明。もう数ヶ月探しているのに見つからないのです。とは言え、今日日は
ほとんどのものが通販で手に入るご時世、やはり毎日放送が直販しています。もちろんDVDもあるし、なんと公式本が出ていたとは。

近々大阪へ行くので、その時に買ってこようと思います。

川村カオリさんに捧ぐ

神様がおりてくる夜はやってきたのだろうか。

歌手で乳がんをカミングアウトされていた川村カオリさんが亡くなりました。先日がんの再発を公表したばかりでした。享年38歳とはあまりに早すぎる別れのときです。

川村カオリさんを知ったのは中学生の時だったか、当時ラジオの深夜放送(オールナイトニッポン)が仲間内でブームで、2部のパーソナリティーをやっていたのがきっかけでした。確か当時ゴブバチョフ氏だかエリツィン氏に手紙を書く企画とかやってた気がします。

ベスト盤ですがCDも持っています。翼をください(シングル)も探せばあるはずです。「ZOO」がドラマでカバーされて有名ですが、「saturday night」とか今でも名曲だと思います。

若いだけに病気の進行も早かったのかもしれません。お冥福をお祈りいたします。

川村カオリさんのディスコグラフィー(amazon)

【ダウナー注意】社会復帰にむけて

なんというか、診療クリニックってよう分からん。

ご存知の通り、わたくし鬱で休職中の身でございます(正確に言うと欠勤中で、来月から休職辞令がでる)。何をしているかと言いますと、休養。たいしたご飯が作れないので、調理以外の家事全般、Wii Fitでトレーニング、ドラクエ9、ペットの世話、そして溜め込んでいた未読書の読破。あと、まだ公にできない下準備。これでお金の心配がなければハッピーライフです。幸い共働きで妻も働いているので、それでも何とかなっています。

さて、社会復帰に向けて何をすれば良いのか。悩みを整理してみる。
 1)現在の会社に復帰するとして、同じ環境に戻って病気は再発しないのか。会社の将来性は?
 2)転職するとして、このご時世に就職先が見つかるのか。そもそもこの業界でいいの?
 3)フリーランスとして独立するとして、その才覚や適性があるのか。
それぞれのパターンを心の中やマインドマップで整理しているところです。

1)は正直言って自信がない、が、一番堅実なコース。ダメならもうそれで仕方がない。2)は非常に非現実的なパターン。求人誌や求職サイトを見ても絶望的な求人量と年齢制限の壁(違法性はともかく現実)。3)は自分次第だけど意外に気が小さい自分としては踏み出す勇気があるのかが問題。ということで、どれも一長一短なわけです。

診療クリニックでは主に「精神状態の安定」と「睡眠障害の改善」を目的とした治療(?)がなされ、というか現状の確認→クスリの調整という私のココロには全くノータッチな訳で、カウンセリングを受けられるところを探そうかとも検討中。ちなみに「さらに一ヶ月の休養を要する」という診断書が必要なため、そういった医療機関にかかる医療費もそれなりに必要、クスリも増えたし。+カウンセリングとなると…、正直経済的に厳しいかも(7月の給料、手取り7万円弱)。

今の状況はこれまで無理に無理を重ねて来たツケ。これからまだ30年ちょっと働くわけなのだから、ゆっりと腰を据えて今後を考えて行きます。

富士市の花火大会

今日は富士まつり花火大会。

打ち上げ場所がメイン見物場(ロゼシアターの駐車場)と近く、臨場感があります。また、比較的人が少ないので、ゆったりと見ることができます。ビーチ用のチェアを持ち込む人、寝ながら見る人も。もちろんカメラを三脚にセットして撮影もOK。

約4,000発と規模はあまり大きくありませんが、近場で気楽に楽しめる花火大会です。あいにくほぼ無風で煙が流れず、何と言うか残念な部分もありましたが、それも富士市の花火大会らしいと言うことで。

富士まつり花火大会

富士まつり花火大会

富士まつり花火大会

英会話教室に行く

話せないよりは、やっぱり話せるにこしたことはないよね。

現在心身ともによろしくなく休職中と言うことで、気分転換も兼ねて英会話教室に通うことになりました。きっかけは昨年の新婚旅行。語学力(英語力)のなさをつくづく痛感しました。もっ英語が話せるようになりたいとは前々から思ってはいましたが、これまでは仕事の忙しさにかまけてノーアクションでした。

実は先々週に体験レッスンに行ってまして、少人数なのと緩い感じが気にいりました。TOEICで何点を目指すとか、ビジネス英会話とかそう言うつもりもなく、旅行に行って意思の疎通ができるとかそのレベルを考えているので。根がまじめなので(自分で言うか!)、しっかりとした目標を立てすると、目的(気分転換)と手段(英語の学習)が入れ替わってしまいそうな質なので。

考えてみると英語の勉強を最後にしたのは大学生の時だし、リーディングとかグラマーとか受験英語の延長。それ以来だから10数年ぶりのお勉強です。あとは・・・挫折していたPodCastの英語ニュースをまた聞くようにしてみようかしらん。ちょとがんばってみようと思います。

ジェネリック薬品

ジェネリック薬品の善し悪しを考えた。

昨日、皮膚科でいつものアレルギーの薬をもらいに行ったところジェネリック薬品でご希望ですかと聞かれた。うちの会社が加盟している健保団体が推進しており、カードを保険証にはさんであったのがきっかけ。

自分的にはどちらでも良いのだけど、試しに聞いてみたら薬価が10倍ぐらい違うらしい。それだけ違えばジェネリックにしますよ、ええ。ただ店頭及び問屋にも在庫がなく、系列チェーンからの取り寄せで翌日納品。って在庫ないんかい!と思いつつ、アレルギーの薬なので1日ぐらいは平気。二度手間でしたが、今日受け取って来ました。

後発医薬品(こうはついやくひん、Generic drug)とは、成分そのものやその製造方法を対象とする特許権が消滅した先発医薬品について、特許権者ではなかった医薬品製造メーカーがその特許の内容を利用して製造した、同じ主成分を含んだ医薬品をいう。
wikipedeaより

と言うことで、先発医薬品を作った会社には苦々しいものなんだろうと勝手に想像します。特許による独占が長期に及ぶことも問題ではあるが、新薬の開発コストやリスクに対する特許期間が20年と言うのも判断が難しい。特許と著作権は違うけど、作家の著作権は著者の死後50年認められている(今70年に延長せよという議論もある。作家が食うに困っては問題だが、子供や孫の生活までa
医学の進歩で病気も細分化し、今までは病気ではなかったものが病気になった。他方で新薬の開発も進み、大抵の病気にはもう薬がある。儲かりそうな新薬探しから開発、臨床、認可・・・。大変ですね、製薬業界。

新薬の開発ができる大手の製薬会社とジェネリックの生産に特化するしかなaい製薬会社の2極化が進むんだろうな。だから合併とか買収もあるし、医学会との癒着とは言いませんが非常に近しい関係が続くのでしょう。

なんてことを思いながら飲む薬は、心なしかほろ苦い。

cssNite in Ginza vol.37に参加しました

web解析は組織を巻き込め。

月例のcssNite in Ginza vol.37に参加。今回のテーマはweb解析(アクセス解析)。自分tたち的には旬なテーマです。サイトは制作して終わりではなく 、その後成長させて行くもの。その為の材料になるのがweb解析となります。

サイトユーザーの足跡を分析し、仮説を立てて改善。その成果確認(テスティング)も怠らず。PDCAサイクルを回しましょう、と。その為のノウハウのヒントが沢山聞けました。中でもエグゼクティブを巻き込む=決裁権を持っている重役をメンバーに引き込むというのはやはり大事なことですね。

立場上、事例は出しにくかったのかもしれないですが、やっぱりそこは見てみたかったです。数字を見る→そこから何を読み取り、どう改善していくのか。実際のところそこがミソですから。ケースバイケースといえばそこまでですが。

その後懇親会に参加。最近アルコールをあまり飲んでいなかったせいか、ちょっと酔っぱらいました。小山田さんとか小林さんと話てたような気が・・・。楽しい飲み会でした。

ちなみに初Pokenしました。家に戻ってMacにつなぐのが楽しみです。

【映画】ハリーポッターと謎のプリンス

ハリーポッターがどんどん暗く重たくなって行く。

ハリーポッター・シリーズの6作目。4作目で「あの人」が復活して以降、話が重たくなる一方です。それまでは復活を阻止する青春&勧善懲悪モノだったのに…ハリーもいつまでも子供ではないということでしょうか(いろんな意味で)。公開がのびたぶん、そして人気シリーズだけにちょっと残念な作品でした。

原作を読んでいないのですが、たぶんかなり話を割愛しています。だから話のつながりが分かりにくい。今回わかったのは「あの人」の魂のありか(ありがちな設定です)と、ダンブルドア校長が殺されること。ハリーとハーマイオニーとロンとジニーの恋の行方くらい。次作への序章なんでしょうか。

しかも、次回作にして最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」は前後編に分かれるらしい(来年・再来年にそれぞれ公開予定)。なんと言うか引っ張っている感じがつらいな。シリーズものも大変です。

ちなみに当初比較されていた「ロード・オブ・ザ・リングス」的な深さはまだないです。あの物語は語り継がれていくでしょうが、ハリー・シリーズの評価はこれからです。

ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。

スタッフ
監督: デヴィッド・イェーツ
製作総指揮: ライオネル・ウィグラム
原作: J・K・ローリング
脚本: スティーヴ・クローヴス
撮影: ブリュノ・デルボネル
プロダクションデザイン: スチュアート・クレイグ
衣装デザイン: ジェイニー・ティーマイム
編集: マーク・デイ
音楽: ニコラス・フーパー
キャスト:
 ダニエル・ラドクリフ
 ルパート・グリント
 エマ・ワトソン
 ジム・ブロードベント
 レイフ・ファインズ
 ヘレン・マックロリー
 ヘレナ・ボナム=カーター
 マイケル・ガンボン
 ロビー・コルトレーン
 マギー・スミス
 ワーウィック・デイヴィス
 ティモシー・スポール
 デヴィッド・シューリス
 ジュリー・ウォルターズ
 デヴィッド・ブラッドリー
 ジェシー・ケイヴ
 フランク・ディレイン
 トム・フェルトン
 マシュー・ルイス
 ヒーロー・ファインズ=ティフィン
 他
シネマトゥデイより

ハリー・ポッターと謎のプリンス@映画生活

【映画】ターミネーター4

ターミネーターはやっぱり未来から来て欲しいと思う。

T1では敵だったターミネーターがT2・T3では味方として未来から送り込まれて来た第4シリーズ。舞台は2018年、人類対スカイネットの戦争真っ只中。

大人と言うかオッさんになったジョン・コナーがスカイネットのロボット軍団と戦うのだが・・・、すでに司令官クラスになってるし何と言うかT3から話が飛び過ぎて行間が読めない感じ。

肝心の過去にターミネーターを送り込むシーンとか無いし、シュワちゃんも一瞬最新型ターミネーターとして出演するも、すぐに皮膚を燃やされてロボット剥き出しになってお終い。

ターミネーター・シリーズとして見なければ楽しめる映画なんだけど、どうしても見る側のハードルが上がってしまうのかもしれないです。

期待が高かっただけにちょっと残念。
しかもまだ続きそうな勢い。スターウォーズの新旧3部作みたいになるのかしらん。とすれば、次作が正念場でしょうか。

“審判の日”から10年後の2018年。人類軍の指導者となり、機械軍と戦うことを幼いころから運命づけられてきたジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)。今や30代となった彼は、人類滅亡をもくろむスカイネットの猛攻が開始されようとする中、ついに人類軍のリーダーとして立ち上がることになる。

スタッフ
監督: マックG
製作: モリッツ・ボーマン / デレク・アンダーソン / ヴィクター・クビチェク / ジェフリー・シルヴァー
製作総指揮: ジーン・オールグッド / ダン・リン / マリオ・F・カサール / アンドリュー・G・ヴァイナ / ジョエル・B・マイケルズ
脚本: ジョン・D・ブランカトー / マイケル・フェリス
製作総指揮: モーリッツ・ボーマン
キャスト:
 クリスチャン・ベイル
 サム・ワーシントン
 コモン
 ブライス・ダラス・ハワード
 ヘレナ・ボナム=カーター
 アントン・イェルチン
 ローランド・キッキンジャー
 他
シネマトゥデイより

ターミネーター4@映画生活