今朝、遅刻しました。JRなんて嫌いだ。
今日はちょっと早く会社に着きたかったので、いつもより早く家を出て、一本早い電車に乗るつもりでした。ところが、こんな日に限って電車が遅れてます。しかも、修学旅行でいつもより乗客が多かったから乗り降りに時間がかかったために15分程度の遅れ。意味がわかりません。
JRの運行責任者、ダイヤ責任者、おまえらは天帝様のために一生ムチに打たれて灯をともしつづけろ。
a day in my life
今朝、遅刻しました。JRなんて嫌いだ。
今日はちょっと早く会社に着きたかったので、いつもより早く家を出て、一本早い電車に乗るつもりでした。ところが、こんな日に限って電車が遅れてます。しかも、修学旅行でいつもより乗客が多かったから乗り降りに時間がかかったために15分程度の遅れ。意味がわかりません。
JRの運行責任者、ダイヤ責任者、おまえらは天帝様のために一生ムチに打たれて灯をともしつづけろ。
洗濯したり、掃除したり、そんな平凡な日曜日も大事かと。
前日の土曜日が出勤日だったので、今週末は休みが一日。ため込んだ洗濯と新聞の山を片づけ、壊れたWiiをサポセンに送り(着払い)、100均行って散財。パソコンのデータをバックアップしようと思ったけど、時間が掛かり過ぎるので断念。少し仕事。何をしたってこともないが、こんな日も必要です。
本も読まないととは思っているのだが、ちょっと進んでいない。今読んでいるのは「情報編集の技術(矢野直明著 岩波アクティブ新書)」。ネット環境のことなど、2002年の本なので幾分情報が古いが、情報の編集という観点がおもしろい。通勤時に気が向いたら読んでる。
阪神、連敗のあとで連勝。がんばれ阪神。
の親孝行を、父親から案に指示されれば・・・。
うちのおかんは、「メール送ったから見なさいよ」と電話してくる人です。この間の電話は「FAX遅れないよ」でした。困ったもので、なら最初から電話ですませろと突っ込みたくなります。
そんな母も年が明ければ還暦。そんな年なのかと思うと頭が下がります。「あと何年生きられる」なんて年でもないのですが、親が元気なうちに孝行はしておきたいと思うのでした。ちなみに、心の底からの孝行はしますが、財布の底からはできかねます、ご了承ください。
最近は、通勤にもやっと慣れてきたからなのか、疲れが抜けないのよね。
新しい職場も早いもので一月近く経過。わかったようなわからないような微妙な感じが続く。本日は帰り際に社長と面談。というか、社長が感じている今後の方向性とか、急務なんかについてざっくりと聞かせていただいた感じ。ともかく若いスタッフが多いだけに、しかも素直でいい子たちなので、何とかモノにしてあげたいのと、かといって会社の数字のこともあるし・・・、経営って大変ですな。
で、思っていたよりも早く営業部に異動になりそうな感じ、多分週明けくらいかな。でもデ課にいても、営業に異動しても、やることはあんまり変わらないだろうな。当面はデ課MTにも出ときたいし、もともとがデ課と営業の橋渡しをするはずだったんだし(これは微妙かな)。
と言いつつ、結局のところ会社に何を求められているのか掴みきれないのも事実な訳ですが、とりあえず必要としてくれているようなので、それはそれでありがたいことです。
今後の課題は自分の立ち位置をはっきりとさせること。会社で感じている無駄を省いていくこと。そのへん。でも基本スタンスは変わらず「会社に依存しない自分」。嫌ならいつでも辞めてやる、くらいの潔さと自信を持ちたいものです。
追伸。それでもデザインのチカラを信じています。デザイン業の片隅で生きてきた身として譲れない信念。
人生で初めてパワーポイントを使った。使って仕事をしようとがんばっている。が、指が動くのはイラレのショートカット・・・。負けない、負けないんだったら。
本日は給料日。と言っても、締め日のからみで私にはまだ関係ない。それでかは知らんが、デ課は今日はほとんど定時上がり。いいことです、こう言う日も必要ですな、いや常態化を目指すべきか。この辺は難しい。
会議について講義。これでも新入社員ですが、何か?
感想を述べ合うのは会議ではない、討議して結論を出すのが会議。イラっとしたので仕切りました。だから可愛げのない新入社員なんですよね。わかってはいますが、しかたがない。明日もなるべく目立たないようにがんろう。もちろんがんばるのは「目立たないこと」ですよ。
会社でwin、家でmac。操作がもうパニックです。
キーボードのレイアウトが微妙に違うので大変です。winでは小指でctrlを押しますが、macのキーボードでそこにあるのはcaps lock。winのctrlに該当するキーは親指でaltのwinキーボードの位置に。macのaltはwinのwin keyの位置。もうパニックです。きーってなります。しかも会社のパソコン、オフィスくらいしかまともにソフトは言ってないし使えない。来週から自分のmacbookで仕事ができないか交渉しようか知らん。
新しい職場にもすこしずつ慣れてきました。基本が放置プレイなので、自分から動かないと駄目だし、シングルタスクな人が多い、仕事が遅い、判断が遅い・・・言い出したらきりがないので愚痴は言わない。負けないんだったら。
ほんとに金が貯まるのか、おい。
某新聞の広告に「なぜトイレの蓋をするだけで9割の人はお金持ちになれるのか(あっぷる出版)」という本が載っていた。ならば問いたい、なぜ私はトイレの蓋をしているのお金持ちになれない「その他の1割」なのか。
職場3日目、いきなり分けもわからずMTに放り込まれるとか、問題は多々ありますがなんとかやってます。もう大抵のことでは驚きませんよ。残る問題は早起きがいつまで持続するかです。今日の就業中は船こぎそうだった、やばい。それにしても雨が続きます、嫌だな。
グッバイ、グータラ生活、また会う日まで。
という訳で初出勤。いろいろ事情もございましょうが、なんか早速放置プレイっぽい、えへ。ま、なんなりと、それなりにやらんなんことはやりますけど。あとうちの部署、上長が同い年以外、全員年下。20代半ばまでのヤングヤングなので、友達感覚というか、「私は職場の同僚であって友達ではない」と声高に主張しないと駄目か知らん。もちろん先輩は先輩だし、いろいろ対応に苦慮しそう。
通勤は80分かかるのでちょっと大変。ま、最初からわかっていたのでこれはがんばる。
今日はいろいろ気疲れしたので寝ます。
たしかにリクルートはすごいんだろう、今後は知らないけど。
まず著者の江副浩正氏はリクルートの創業者にして、件のリクルート事件で有罪になった本人。事件がもとでリクルートを退職し、もう20年になるという。この本はリクルートの創業から江副氏の退任までの約30年を「人材」「企業精神」を核に回想する。最初の2章は江副氏の経営理念と経営感が、残りの6章がリクルートの成長を年代記風に追った回想録といった構成。
江副時代のリクルートの成功の秘訣は「人」をフルに活用したことにあると言えそうだ。
一つは社内スタッフの活用。学歴や性別・年齢に関わらずやる気と能力があるスタッフに大きな権限を与え、代わりに成果を要求する。これによりスタッフのモチベーション維持しビジネス感覚を研ぎすましていく。副題の起業家精神とはこの部分で、今風に言うと社内ベンチャーを立ち上げ社員が経営感覚を持つように誘導していく。
もう一つはコネクションを活用したこと。江副氏の学友には森稔氏(森ビル社長)を始め多数の経営者がいる。その他そうそうたる企業にもネットワークがあるのは彼が東大卒だからか。で、経営上の大きな転換点において、それは非常に有益に活用してきた。コネ以外にも社外との接触を積極的に行うことを推奨していたというのも興味深い。
一番の名言は「同業間競争に敗れて二位になることは、われわれにとっての死である」。基本的に情報誌ビジネスにおいては市場第一位が圧倒的に優位であるということ。あとはリクルートの目のつけどころが鋭いということか。就職情報誌から始まり、結婚情報や出産、住宅購入など、人生で何度もない大きな転機で且つ大金が動く時期は狙いめであると言うこと。
なお、一部の書評にあるような、リクルート事件の顛末に関する記述ほとんどはないことへの批判は的外れだろう、本書の趣旨とは異なるからだ。どういう所見で政治家・官僚に近づき利益供与に至ったのかについての言及は欲しかった気もするが、それを求めるのも酷な話だろうし、この著書で反省の弁は不要だ。
「リクルートのDNA ー起業家精神とは何か」江副浩正著/角川oneテーマ21(2007年3月10日初版)